KAORISANCHI

サザナミインコ「くうちゃん」の日常や旅行のことなど綴っていきます。

とリスキーな私の日常

イイハナシダナー?



こんばんは。
たぶん私以外見てないであろうこのブログ!w
今日は、ちょっとクサい話です。すみません。

友達が、悩んでる様子で、私もなんて言葉をかければいいんだろ。って悩んでて
ふと、鳥に関する本の、このページが目に入りました。

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「互いにその存在がすべて
鳥も人も愛情で変わる」

となりにこの寅ちゃんのエピソードが書かれています。すこし紹介させて下さい。

“お店に行く度に顔を見て鳴くので、呼んでくれたと思ってお迎えしたのに、家に連れ帰るとケージの中で固まったまま。目が合うと「だるまさんが転んだ」のように止まってしまうのです。”
“寅ちゃんの前に飼っていたセキセイインコは甘えん坊で明るく、人間が大好きな子。その子に比べると、この差は何?……そう思うとたまらずカゴに手を入れて優しく包み顔を近づけて「寅ちゃん大好き大好き」と鼻と嘴(くちばし)をくっつけてスリスリしてしまいました。”
“いきなりでビックリした様子でしたが、それ以降「憑き物が落ちたみたい」に高村さん(飼い主の方)に甘えるようになりました。愛情が通じて以来、家族のアイドルです。”
ケージにいきなり手をいれるなんて…ビックリして、噛まれるかもしれない。もっと嫌われてしまうのでは?
と思っていた私は心底驚きました。

きっとその前から優しく話しかけたりしていて、寅ちゃんも高村さんと仲良くなりたかったんだろうな。と勝手に想像しました…。

鳥さんにも、愛情が通じるんだから、きっとあなたの愛情も伝わるよ。
愛をもって話せば、いつか、きっと受け止めてくれる。
なにがあっても、“互いの存在がすべて”
だから、ぶつかったり、傷つけあったりするんだもんね。

と、友達に伝えたくなりました。そして、なんだか泣けてきましたw
こんな私、変かな?w

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実物はこんなおセンチな本じゃなくて、鳥さんの種類やフード、グッズなどが載っている総合カタログですw
飼い鳥のお役立ち便利BOOK 誠文堂新光社発行 です。

ほんと、情報量がはんぱなくて、色々役に立ちますよ!買い物したくなっちゃうのがデメリットw